そもそも、1巻の帯にアリア社長と天野こずえの名前があったので、
「きっと田舎町の眉毛っ娘の日常を切り取った素敵な話なんだろう、ARIAみたいな話なんだろう」
「これを読んで癒されようっっ」
と思って読み始めたのですが、
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NIRGILISの現時最新アルバム
現メンバー全員がプログラミングのスキルを持っていて、ボーカルである岩田アッチュがシンセを扱うことができるからか、エレクトロニカ的な要素が必ず含まれている。
マッシュアップを好んで行い、NIRGILISのマッシュアップ楽曲は全て名曲といってもいい程よく出来ている。
アルバム内では「kiseki」「Brand New Day」「アップデート」がオススメ
個人的には「CAT FIGHT」がスキ
『ARIA The NATURAL』のDVDBOXが11月25日に発売
ARIAでは2期「NATURAL」が一番ARIAらしくて好きですね。
3期「ORIGINATION」も勿論好きですけど。終盤が泣けすぎる。永遠に終わらないぐらいに思ってたARIAがアリスのプリマ昇格から急に終わってしまうのが悲しすぎる。
好きな作品ほど最終回って苦手なんですよね、だからシャフト作品とか京アニ作品の"おまけ最終回"はかなり嬉しい。抜けた穴が塞がる感じ。最近だとクラナドアフターのおまけ最終回が良い出来でした。
あと、NATURALはEDが「ROUND TABLE feat.Nino」。もちろん新居昭乃さんも好きですが、2期続けた分Ninoの方がARIA!って感じがします。
33000円かぁ
3期分纏めてのBOXとか出ないかなぁ
原作:小林立
監督:小野学
シリーズ構成:浦畑達彦
キャラクターデザイン・総作画監督:佐々木政勝
音楽:渡辺剛
アニメーション制作:GONZO(1~14)、ピクチャーマジック(15~)
◆◆
第17局 「悪夢」
脚本:浦畑達彦
絵コンテ:日高政光
演出:矢花馨
作画監督:杉本光司、菊永千里、藤原未来夫アニメーション製作:ピクチャーマジック????
対局中に失禁したらどうするつもりだ!!
むしろ和はそれを狙ったんだろうか、おっぱいさんは変態さんなんですね。
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『化物語』、まだ2話までしか見てないけど、なんか退屈で微妙かもしれない、見てて飽きる。
諸声優の高演技力とシャフト演出が逆効果になっている気がします。
晴れて体重も取り戻した事だし、3話以降から何か違う展開があるのでしょうか。
ラノベは読まんので知りませんが、同著者の戯言シリーズというのが有名らしいですね。
超久々な音楽CDレビュー
洋楽だけど邦楽、邦楽だけど洋楽
ジャンルはハードコアとかエモとか
基本は生音ロックですが、ボコーダー・シンセも使っていて電子音中毒にはたまらないバンドです。
アルバムFACT内では「a Fact of Life」がオススメ
麻雀スレでネタバレされてたので大筋で内容は知っていましたが、面白くなってきましたねー
確かに咲のあの和了り方はウザイなぁ
番外編で池田(ねこ)が好きになった
店舗特典あるの知らずに本屋で買ってしまったわわわ
まあ、いらないけど
※以下、ネタバレを含みます。 続きを読む
原作:小林立
監督:小野学
シリーズ構成:浦畑達彦
キャラクターデザイン・総作画監督:佐々木政勝
音楽:渡辺剛
アニメーション制作:GONZOラスト1クールで半荘1回って・・・・
なんか麻雀漫画っぽくていいですね!!燃える!! 萌え要素が入り込む余地はなくなってしまったようだ
原作ストックないけど、ラストはオリジナル展開にならざるをえないですねー そこが残念
あ、それから
新OPですね、映像的には新OPの方が断然カッコいいです、バトルモノっぽくて。
曲は、趣味に依るんじゃないでしょうかw
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『ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』のピッコロさん主催企画
今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?56月というのは2クール作品の中間期でもあるので(『そらかけ』『一歩』という例外もある)6月終了作品は少なめ
その分評価は厳しくなるんじゃないかなと思ってます。
ベスト○○賞は『けいおん!』だろうと達観してます。
今回、私が評価させていただく作品は (50音順)
●けいおん!
●宇宙をかける少女
●夏のあらし!
●はじめの一歩 New Challenger
の4作 少ないですね
その分一つ一つじっくり書かせていただきます。
---まえがき---
そもそも私は作品に点数をつけて評価するという事は、あまり得意ではありません。
例えば、とある新聞のコラムで、子供に自分の父親に点数をつけるとしたら何点?という企画があったのですが、その新聞の調べでは80点台が平均、現代の父親は子供から高評価を得ている。という結論でした。しかし、本当にそうでしょうか、80点は高評価でしょうか。普段学校のテストで100点ばかり取っているような子だったら80点は母親に叱られるレベルの低い点数でしょうし、普段5,60点の子だったら家に持って帰って自慢するような点数なのでしょう。評価基準にしたって、「この前遊んでくれたから100点」とか「昨日喧嘩したから0点」とか、そういうこともあるのではないでしょうか。「評価」というものは遍く主観的・相対的で曖昧、ましてや絶対的な数値に置き換えることなど不可能でしょう。同じ点数でも評価する人によって意味がまるで違う。質的な性質・感情を量的な数値に変換する事など、幻想でしかないでしょう。
身長何cmから上は高身長、何cm以下は低身長、と厳密に定義する事ができますか?ボーダーの数値を間に挟んでいるだけで実際には2mmしか違わないのに一方は背が高い、他方は背が低い、と評価することができますか?形容詞的評価は主観的そして相対的、それは「面白い」「つまらない」「好き」「嫌い」という形容詞にも適用されるものです。私がここで言及したいのは、この企画や企画の参加者が無意味な事をしている、という事ではありません。評価とは曖昧なものだと理解した上で行うのでしたらとても面白いですし、どの種の作品が好まれるのかよく観れらているのか等の基準にはなります。問題はむしろ記事を書く側よりも読む側の意識の問題であります。幾度も述べたように評価とは主観的なもの、たとえ自分の評価と大きく違ったものを見つけたとしてもそれは至極当然の事であって、それについて非難される覚えは書く側にはないのだとそれだけの事であります。どうか、ご理解の程宜しくお願いします。↓↓
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23分間ずっとなぎひこのターン!!「なぎひこ」としてガーディアンになって以来、"キャラなり"の度に涙を呑んできたナギー
そのナギーが ついに・・・!!
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前4作まで読了―
表紙絵から谷崎潤一郎の『刺青』を彷彿したが、全く関係なかった。女郎蜘蛛であることより、蜘蛛の巣に意味があったようだ。
エンターテイメント性の高さを評価すれば、『魍魎の匣』と同じかそれ以上。『魍魎の匣』の加奈子も事件の背景の一つに密接に関わるので、『魍魎の匣』の続編としてのアニメ化も是非やってほしい。刑事・木場が主ストーリーに入り込む事で推理小説的エッセンスが加わり、物語としての面白さは格段に上がる、そして現れては消える犯人・関係者、エンターテイメント性の正体はそこにあるのではないだろうか。もちろん百鬼夜行シリーズは「推理」という要素を重要視しない、犯人の推理ぐらいはできるがトリック(と呼んでいいのかは疑問だが、それ以外の語彙が無いので・・)に関しては推理のしようが無いだろう。
終盤、次々と人が死んでいく場面では『姑獲鳥の夏』を思わせる。今作冒頭部にあるように、(また前4作でも述べられているように)京極堂は自分の関わる事件で人が死ぬ事を好まない、もちろん大抵の人間は人が死ぬ事など好むわけは無いが、彼の場合はその言葉が持つ「呪」で人の生死に大きく影響を与えすぎる。それゆえにいつも事件には関わろうとせず傍観者を決め込むわけだが、最後には事件に関わり、幾人もの関係者が命を落とす。
冒頭部(作品内の時系列では最後となる)では彼の持つ矛盾を"蜘蛛"に指摘される。
他者によって自分の持つ矛盾を再確認させられた京極堂が今後の作品ではどう動くのか、それもまた興味深い。
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◆◆読書メーター◆◆
【アニメ版】魍魎の匣 全13話
【文庫版】鉄鼠の檻



京極夏彦 姑獲鳥の夏 魍魎の匣 狂骨の夢 鉄鼠の檻 絡新婦の理
第1話を全作品視聴完了
今期視聴予定は
●うみものがたり~あなたがいてくれたコト~
●狼と香辛料II
●CANAAN
●【懺・】さよなら絶望先生
●宙のまにまに
●大正野球娘。
●東京マグニチュード8.0
●化物語
に決定しました(β版)。今期は良作多そうでいいですね。
確定は『【懺・】さよなら絶望先生』
有力は『狼と香辛料II』『CANAAN』『宙のまにまに』『大正野球娘。』『化物語』です。
『うみものがたり~あなたがいてくれたコト~』は「変身→戦闘」という展開を見せたのでアブナイかもしれません。癒し系っぽいので貫いて欲しいな。アスミスかわいいよアスミス
『東京マグニチュード8.0』作画が夏のソラ入った感じ、私は比較的作画は気にしない人間なので大丈夫ですが「暗い話」は苦手なので迷ってます。
前クールからの視聴継続は
●Phantom ~Requiem for the Phantom~
●PandoraHearts
●ハヤテのごとく!!
●バスカッシュ!
●咲-saki-
●しゅごキャラ!!どきっ
『Phantom ~Requiem for the Phantom~』はキャロがかわいすぎ
『バスカッシュ!』は誰もが期待しなかったであろう2クール目に突入
『咲-saki-』は原作面白いので安定的。ユミちん先輩かっこよすぎ
『しゅごキャラ!!どきっ』 つ い に なぎひこ がキャラなり!!!! ナギーかわいいよナギー
原作:矢立肇(サンライズ)
監督:小原正和
シリーズ構成:花田十輝(1話-14話) 樋口達人(9話-26話)
キャラクターデザイン:椛島洋介
音楽:須藤賢一、菊谷知樹、Team SORAKAKE'70 with JAM Project
アニメーション制作:サンライズ
「総作画監督」ってのが居ませんね
正直言って
駄作 だった
前半1クールが面白かった分、何故こんな事になってしまったのか・・・・・という思いが尽きない。
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原作:森川ジョージ『はじめの一歩』(講談社、週刊少年マガジン、~85巻)
監督:宍戸淳
シリーズ構成:ふでやすかずゆき
キャラクターデザイン・総作画監督:杉浦幸次
音楽:平野義久
アニメーション制作:マッドハウス
◆◆
Round 26「NewChallenger」
脚本:森脇誠
絵コンテ:渡邉こと乃、宍戸淳
演出:渡邉こと乃
作画監督:杉浦幸次"New Challenger"はそっちの意味だったか
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『うみものがたり』『化物語』が良い!
ARIA的なうみものがたりと、シャフト的な化物語、今期は一発目から好調の様子
うみものがたりは記事予定、化物語はシャフト過ぎて感想書くのは難しいかも
アスミスかわいいよアスミス