おおきく振りかぶって 第3話

普通に面白いのでオススメ
捕手ってみんな頭いいよね

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◆特徴◆
練習試合前日、投げ込み球速UPの練習をする三橋
叶は普通にいいやつっぽい


◆瞬間視◆
2つあった"16"の1つが"24"に変化した事に突っ込んではいけない ←突っ込んでる
瞬間視はバント処理にも役立つとか　本当かな？
花井って進行的に使いやすいキャラだよねｗ
結論、田島運動神経神

三橋は緊張で毎晩目がギンギン、睡眠不足
阿部は監督に言われたので三橋に話しかけるようにしているようだが、
三橋はあんな性格なので全く距離が縮まる事はない
流石の阿部も三橋の性格にはいらいらきてる様子
今更になって自分は投手に向いてないんじゃないかとか悩む三橋


◆キャッチャーの役割◆
試合前のアップ
緊張もほぐれてきた部員達だが、三橋だけは緊張が収まらない
三星野球部員到着
叶はあんまり三橋の事を悪く思っていない雰囲気を出してる
隣の捕手坊主はあきらかに反三橋
あんなのが投げてたら腕折りたくなる気持ちも解らなくはないが
負け続けたのは投手だけの責任ではない

モモカンに言われた事を思い出し、三橋の手を握りいい投手だと言うが
三橋は頑なにその言葉を信じようとしない
三橋の固くなった指を触って、三橋の努力と中学時代の不理解を再確認し
投手としてだけじゃなく好きだ、と伝える
意外にあっさり折れる三橋、力を取り戻す

戻る時に長身の関西弁の男とすれ違う
三橋も知らない男、中学からの部員の他にも有力な選手が何人か入ったらしい


◆フォーク◆
三橋たちの前で堂々と決め球のフォークを投げる叶
本当はもっと落差のある球が投げられるけど、捕手がヘボだから抑えてるらしい
それに対して
田島「俺はどんな球でも打つよ。一試合やって打てなかった球無いもんね。」
か、かっこいいいいー


◆試合◆
阿部による三橋論
この試合に勝つ事によって三橋は中学時代の暗い思い出を原因とする弱気から放たれる
･･･のかもしれない

試合開始
1番栄口、セーフティ狙うもアウト
2番沖(左打)、サードゴロ　ツーアウト
3番阿部、分析　アウトチェンジ


マウンドには隠れる場所はない、投げるしかない

第1話	「ホントのエース」
第2話	「キャッチャーの役割」