神曲奏界ポリフォニカ 第8話

第8楽章「セレナーデ　人と精霊の狭間に」

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◆アバンタイトル◆
幼少のプリネシカ、瀕死の状態
父親の契約精霊は"一つだけある方法"を用いてプリネシカの命を救った


◆約束のバルコニー◆
プリネのロッカーからラブレターを発見
差出人は一年後輩のオルファン君で、内容はバルコニーで待っていてくれというもの
バルコニーで自作の曲を贈り告白するのが定番らしい
コーティは何か気がかりな様子

所長は女子からよくコクられたらしい


◆人と精霊の狭間◆
オルファン君は成績優秀で綺麗な音を奏でる、プリネも気に入った様子
そして約束のバルコニーでの告白
コーティはフォロンを連れ、様子を見に行くが
オルファンはプリネの半分しか見ていないと言う
演奏を終えたオルファン君の告白をプリネは断る
慌てて覆うとしたときにバルコニーから落ちそうになるオルファン君
それを助けようとしたプリネの背からは精霊の羽根が･･･
プリネは幼少の頃事故で死に掛け、
父親の契約精霊と一つになる事で命を繋ぎとめたのだという
校門で待っていたコーティはプリネに<「お前は誰だ」と問うが、プリネはまだその答えを出せない


◆好きだという気持ち◆
翌日、プリネたちが下校するのを待っていたオルファン君
"プリネの半分"しかしらなかった事を認め
でもプリネのことを好きだという気持ちに嘘はないから
全てを理解して、それでも気持ちが変わらなかったら改めて告白する
と告げる


◆感想◆
今回はスッキリ収まった感じの話で印象○
オルファン君はきっとプリネのもう半分を知っても好きだって気持ちは変わらないだろうな

まあ、でも普通に学校で見てるだけじゃもう半分を理解するのは不可能(ｺﾗ


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