ヒロイック・エイジ 第9話

第9話「帰還」

戦ったり帰ったり、慌しい話ですな
今週のイオラオス始めました

---

◆理解出来ないモノ◆
ディアネイラVSパエトーのダメージは互いにあった様子、
というかパエトー撃退にディアネイラが精神力を消耗したってところ
パエトーは「理解出来ないっ!!」の言葉を吐き、戦線離脱
カルキノスVSエイジ、メヒタカVSアズアゾートの戦闘は続いていた


◆刹那◆
ニルバールと副艦長のやりとりには正直飽きた；
カルキノス対エイジはカルキノス劣勢、
カルキノスの身を案じたユティは戦闘に参加しようとするが、
ユティは星を離れてはいけないらしい
メヒタカVSアズアゾートの決着が着こうとしたとき、
ユティはメヒタカをノドス戦へ向かわせる
アズアゾート艦隊は全滅を免れた


◆契約の意味◆
決着がつき、カルキノスは死んだ
メヒタカはカルキノスの亡骸をその手に乗せ去って行った
アルゴノートはスターウェーに乗る

レクティは治癒能力みたいなものがある可能性アリ
そして契約の意味・・本当にそんなものがあるのかさえ心配になってきました


◆無様だな◆
レクティはメヒタカのもとへ着いたがもうカルキノスを救うことは出来ない
イオラオスはコクピットに座り、エイジ発見の報せを待っていた
ユティとカルキノスには何かあるのだろうか？
それともユティと他のノドスの"関係"に何か意味があるのだろうか？
例えばフルーツバスケットのアキトと十二支みたいな


◆彼等の魂◆
アズアゾート艦隊・アルゴノート共に被害は甚大
その中には回収されずに永遠に宇宙を彷徨い続けるものたちも


◆帰還◆
アルゴノートとエイジはディアネイラの故郷の星へと帰還する
最終回っぽいｗ


◆今週のイオラオス◆
「姫様の傍に居たのではなかったのか」
　　　　　　　⇒姫様に何かあったらどうするんだっ!!
「バカな、我々だけ戻ったところで一体何になる」
　　　　　　　⇒エイジが居なくては姫様の苦労が水の泡だろうがっ!!
「必要ない、力を無駄に使うな」
　　　　　　　⇒その力は姫様の為に使えっ!!
「エイジはそれ以上の存在なのです!!」
　　　　　　　⇒姫様のためならば我々の命など!!

ちょっと誇張したｗ
ディアネイラ一番ってのは変わらないだろうけど
エイジの存在はディアネイラとは別で大きくなっているんでしょうね
ウホッも近いかもしれない(ｫｨ


◆感想◆

◆契約◆
契約の意味・・・ほんとにさっぱりです
黄金の種族が銀と鉄をエンターテイメント感覚で見てたらどうしよう
黄金の種族はこの世界では神も同然、
そんな風に別の種族を使って遊んでるのかもとか本気で考えてみた

◆ユティ◆
星からでられない
もしかしたらそういう"契約"があるのか
銀の種族の"掟"みたいなものがあるのか
ユティの生体的に問題があるのか(酸素が無いと死んじゃうとか)
謎

◆最後の幼少ディアネイラ◆
彼女の脳内描写か？
「エイジの生還」「エイジの生還に気付く姫」「エイジによって回復する姫」
を意味しているのか？

あ、今思いついた・・・・

ディアネイラが置いてきたデディアネイラの残留思念的なものか！？
心の一部を置いてきたディアネイラは回復することか難しかったとか

ディアネイラの心の一部を拾ったエイジはそこから故郷の星の情報を得たとか
それならエイジがアルゴノートを着いてこれた事も説明がつく

ディアネイラの一部説が有力かも・・



ヒロイック・エイジ関連記事

第1話	「滅びの星」
第2話	「忘れられた子供」
第3話	「英雄の種族」
第4話	「惑星ティターロス」
第5話	「ノドス」
第6話	「セメタリー･ベルト」
第7話	「契約」
第8話	「閃光のノドス」