おおきく振りかぶって 第9話

「過去」
遅れてしまったので軽め
本作品真の主人公阿部の過去話

まあ中学高校で全力投球しない奴がプロへのチャンスを掴めるとは思えないけどね････
････と思ったら全力投球････奴はプロになる(ｵｲ

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◆褒められた◆
シニアでの榛名との出会いを語る阿部
捕手でも取れないような球を投げる榛名に対しての嫌悪感もあっただろうが
球が捕れないという罪悪感･無力感みたいなものもあったのだろうか
やはり監督ですら逆らえないほどの実力にたいする憧れだろうか
一瞬でも認められた事で大喜びするかつての阿部

でも榛名にとっては本当に
「他に捕れる奴がいない」ただそれだけの意味だったのかもしれない


◆81◆
プロ以上に自分の身体を気遣う榛名
中学時代に故障を経験したことが理由の一つらしいが


◆左肩◆

ベスト8を賭けた試合
1回で前の投手が5点取られ、全力で投げてくれと頼む阿部だが榛名は聞く耳を持たない
榛名はノーアウト満塁という最悪の場面を作り、80球を終え、マウンドを下りる
なんの躊躇もなく去る榛名の後姿
「俺は何のためにアイツの球を受け続けていたんだ･･･？」


◆笑顔がいいね◆
　　"憧れのエース"だったんでしょうか
本心では榛名に振り向いてもらいたかった、真剣に野球をして欲しかった
三橋に直に言われた阿部はちょっと吹っ切れたのか、「笑顔がいいね」発言
きも


◆タカヤ◆
阿部に挑発的な笑みを見せ、最初で最後の全力投球をする榛名
中学時代頼まれてもしなかった全力投球
中学の榛名と高校の榛名との違い
榛名にとって中学野球はプロへの踏み台でしかなかった
楽しむため･勝つために野球をやるように変わった

野球に対する姿勢が変わったのも、阿部と組んできて得たものなんだとか


メガネと榛名も結構いいコンビなんだな




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第1話	「ホントのエース」
第2話	「キャッチャーの役割」
第3話	「練習試合」
第4話	「プレイ」
第5話	「手を抜くな」
第8話	「スゴイ投手？」