ヒロイック・エイジ 第11話

第11話「輝きの星」

太陽系惑星達に死亡フラグ

ただのヴァカ兄貴だと思っていたら結構考えているな。
歴史の偉人達もそうやって伝説を作ってきたわけですが、
伝説を作る事が出来るのは本当に選ばれた者達だけで、
己の器の大きさを量り違えた者には破滅以外の道は無い。
ヴァカ兄貴は所詮ヴァカ兄貴で、英雄となる星の下に生まれてなどない。

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◆聖戦を騙る◆
口先ばかりのヴァカ兄弟、しかも弟は本当にただのヴァカだ。
アルゴノートクルーはもちろん、
他の星々の種族達もディアネイラが主導者となる事を望んでいる。



◆導く光◆
ヴァカ兄弟はスルーでOK。

アネーシャにはまだ気付いていないイオラオス、
でもずっと傍に居るとそのうち"必要な存在"となってくるものです。

絵を描くエイジ、これから起こる戦いとその中で輝く光・ディアネイラ。
ディアネイラが導きの光となる時、それは"大切な星"が滅んだ時。
木星、もしくは太陽系そのものの破滅が起こるということでしょうか。

銀の種族、パエトー。
感情をプロメに消して貰ったはずなのに震えている。
パエトー一体どうなっちゃうんだ？



◆伝説◆
　やっぱメヒタカとレクティあるみたい。
3体1の狂乱ノドス戦が始まろうとしています。

ヴァカ兄貴の策
エイジ一人に任せ、自軍から一人も死者を出さない。
無傷で勝利を勝ち取る事で伝説を作るんだとか。
ただのヴァカ兄貴だと思っていたら結構考えているな。
歴史の偉人達もそうやって伝説を作ってきたわけですが、
伝説を作る事が出来るのは本当に選ばれた者達だけで、
己の器の大きさを量り違えた者には破滅以外の道は無い。
ヴァカ兄貴は所詮ヴァカ兄貴で、英雄となる星の下に生まれてなどない。

ヴァカ兄貴の愚かな野望の所為で太陽系の命が尽き果てようとしています。




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