原作:小林立
監督:小野学
シリーズ構成:浦畑達彦
キャラクターデザイン・総作画監督:佐々木政勝
音楽:渡辺剛
アニメーション制作:GONZO
◆◆
第1局 「出会い」
脚本:浦畑達彦
絵コンテ・演出:小野学
作画監督:佐々木政勝--まえがき--
「面白いアニメは1話から面白い、つまらないアニメは1話からつまらない」
今までは、初回で話が良く分からなかったり退屈だったりしても「そのうち面白くなるのかも!」と期待して3,4話見たりしてたんですけど、その時点ですでに自分の中では「つまらないアニメ」という位置づけなのだなあと、『夏のあらし!』と『まりあ†ほりっく』を見て思わされました。アニメは見て楽しむもの、楽しくなければ無理に見るものではない。
『咲-saki-』は面白いです。
以下、感想
出 会 い

--あらすじ--
主人公は宮永咲(植田佳奈)、中学1年生。幼馴染の須賀京太郎(福山潤)に誘われ、麻雀部で麻雀を打つ事になる。部員達は咲に対して「麻雀のルールを知っているだけの平凡な打ち手」という評価をしていたが、部長である竹井久(伊藤静)は咲の得点が3連続で±0になっている事、危険牌でもない九萬を残し三色・断ヤオを捨ててあがったこと、から咲が現部員を遥かに凌ぐ実力の持ち主である事にきづく。それを知らされた部員・原村和(小清水亜美)は咲を追いかけもう1局打つように頼むがその答えは
「私は麻雀・・好きじゃないんです」
家族麻雀で勝っても負けてもいい思いをしなかった咲が求めた答え、それこそが「±0」だったのだ
後日、咲の借りたかった本を餌に(そんなんでつられちゃうのか・・)、竹井久(伊藤静)は咲に麻雀を打たせる。東風戦・赤ドラ4つと、±0に狙ってあがるには圧倒的な不利な条件、和了直前でのリー棒、しかし、咲の強運はそれにも勝ったのだった。原作未読。キャラ別感想
須賀京太郎
赤ドラ知らないとかこいつこそ麻雀初心者だろ・・・と個人的には思うけど、麻雀のルールは多種多様、場所・地域によって全く違うから、一概にそうとも言い切れないですねえ。いや、でもやっぱねーわ。
原村和
プライドの高い女ってやだな、嫌いだ。男でもいやだけど。あと、ピンク髪も意味わかんないし。無駄に乳でかいし。多分一番嫌いなキャラになりそう。
宮永咲
必殺技はリンシャンらしい。得点を必ず±0にするというネ申業の持ち主。±0にできるということは狙って得点を取れると言う事、普通に勝ちに行けば強いんだろうけど、実際に勝ちに行こうとするとそれはまた違うんだろうか。現時点で麻雀は嫌いなわけだし、麻雀部に入る理由は皆無、今後どういう展開があるのか、興味が尽きません。
文字が読めないので今度から画像は一行3コマから1行2コマにしようかと思います。
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-なし-



咲-saki- GONZO 小林立 植田佳奈 福山潤 伊藤静 小清水亜美 白石涼子
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>> ケットシー サン
こんにちわ~
要は自分の好きな作品を楽しんで見ればいいということですね。
釘宮さん自体は声優としてあまり好きではないのですが、今回のタコスっ娘は私も結構好きっぽいです。
>>沙華 サン
こんにちわ~
家に自動雀卓とか、、
今後どのように咲を部に引き入れるのか、また、咲を好意的に受け入れるのかそれともライバルの様な存在とするのか、今後の展開気になりますね。
[2009/04/12 09:50]
あしゅ
[
編集 ]
こんばんは。
和が突進していった時は何事かと思いました。家帰っても麻雀の研究していますし。序盤は彼女はあまりいいところがないかも知れませんね。
[2009/04/11 22:20]
沙華
[
編集 ]
こんばんわです~
>アニメは見て楽しむもの、楽しくなければ無理に見るものではない。
確かにそうですね~
人によって好みは違いますし
そのとおりだと思います
逆にマイナーでも自分にとってめっちゃはまるアニメ
とかもありますしねw
咲はおもしろいですよね~
個人的にくぎゅのタコス娘が好きですw(今のところ
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