Phantom ～Requiem for the Phantom～ 第2話

監督：真下耕一
原作：ニトロプラス
シリーズ構成：黒田洋介
キャラクターデザイン：山下喜光、佐々木睦美、菊地洋子、門智明、津幡佳明、芝美奈子
音楽：七瀬光
アニメーション制作：BEE TRAIN
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第2話「訓練」
脚本：兵頭一歩
絵コンテ・演出：モリヲカヒロシ
作画監督：天崎まなむ、才木康寛（メカ）
※リアル忙、鈍足更新
エリスでてこねぇ

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訓練


--あらすじ--
生きるために、繰り返し行われる暗殺者としての訓練。過酷な訓練を重ねていくうち、自分が何者なのか、何故こんな事をしているのか―考える事すらしなくなる、する必要が無くなる。感情を意識を自我を殺す日々。そんな折、ファントムことアインが暗殺の為召集をかけられる。ツヴァインが一人のところへやって来たクロウディアは自己を「奴隷」と表現する彼に対して、彼にも「自由」があるのだと説く、それはスピード。こなす任務は与えられたものであっても、それを遂行するスピードは本人の匙加減、どこまででも加速してゆける、そして頂点へも・・・。
アインもツヴァイと同じであった。消された記憶、過去も無く未来も無くただ生きるために任務を遂行する日々。ツヴァイよりもずっと長くそこに居る彼女は自由への望みもとうに捨てていた。
プロローグが長いなあ
物語の性質上仕方無いと言えますが、展開があるのは何話ぐらいからだろうか、来週が実践だから再来週(4話)には何かあってもおかしくなさそうですけどね。
クロウディアは、2人(特にツヴァイ)を手ゴマに取ってのし上ろうって野望が見えますけど、それが結果的に2人の離反と自立に繋がる希ガス。で最終的にブルーアイズ的な位置に。そしてメガネも。

アインですが、綾波レイを髣髴とさせます。例えば綾波は・・・・・・あ、あれ、　綾波の性格的変化を事例にアインの今後を予想しようかと思ったのですが、綾波って、ね。

「作画監督：天崎まなむ、才木康寛（メカ）」の (メカ) ってのは銃のコトでしょうか、後は車とか？銃の描写が非常にリアルであると周りでも高評価です。私も銃は詳しくないですが、軽々しく扱っていない辺りがとてもリアルに感じますね。原作も銃の描写がスゴイらしいので、それに乗った感じになるんでしょうか。そうでなくてもこのスタッフならそういうトコ真面目にやってくれそうですけどねー。

サブタイ。同監督作品『エル・カザド』では「○○女」「○○男」でしたが、Phantomは漢字2文字で統一されてるようですね。物語全体の雰囲気とか統一感というものがあると作品の評価がグッと上がる気がします。まあ、最近は統一感の無い作品もそんな無いですけど。



第3話　「実践」


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『エル・カザド』

第1話	「逃げる女」
第2話	「待つ女」
第3話	「降られた女」
第4話	「狙う女」
第5話	「着る女」
第24話	「逝く男」
第25話	「聖なる女」
第26話	「輝く女」

『Phantom ～Requiem for the Phantom～』

第1話

「覚醒」

Phantom ビィートレイン ニトロプラス 真下耕一 高垣彩陽 入野自由 沢城みゆき 久川綾 千葉進歩 保志総一朗