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文庫版 『鉄鼠の檻』 

文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)
(2001/09)
京極 夏彦

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ここにきて雑司ヶ谷の登場人物が再登場、新キャラは今川。今後も登場の可能性があるのか?結構萌えキャラだと思います。長々続けた割にオチがアッサリめ。『姑獲鳥の夏』『魍魎の匣』では作中に堂々とタイトル名の妖怪が登場するのに対し本作『鉄鼠の檻』では鉄鼠が誰なのか具体的な記述はない。実際に京極堂によって憑き物落としをされたのは常信だけで、彼は最重要人物の一人ではない。仁秀老人が鉄鼠と解釈するのが自然だが、関口はじめ寺に入った総ての人間を「檻の中の鼠」に例える事も出来る。エンターテイメント性は他の作品に比べ低いが、それ以外の点での「価値」は非常に高い作品。また、一般人が「禅」を理解(と言っていいものか)するのには一番簡単で面白い参考書であるといえる。
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京極夏彦 姑獲鳥の夏 魍魎の匣 狂骨の夢 鉄鼠の檻
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[2009/06/17 23:11] | TB(0) | CM(0)

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